12/9 NY貴金属=金、プラチナ小幅安
2019年12月10日
金 | 1,464.90 | -0.20 | |
PT | 898.50 | -0.40 | |
銀 | 16.64 | +0.046 | |
NY | ドル/円 | 108.57 |
海外貴金属市況コメント
12月9日のNY貴金属市場の金は小幅続落。先週の米雇用統計を受けて売り優勢となった反動から安値拾いの買いも見られたが、売り買いが交錯し、ほぼ横ばいとなった。FOMC、ECB定例理事会などの重要イベントを控えて様子見ムードが広がったほか、米国の対中制裁関税第4弾の発動を15日に控え、貿易協議の動向を慎重に見極めたいとの見方も強かった。